認定看護師紹介

認定看護師とは、日本看護協会の認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を持つことを認められた看護のエキスパートです。

 

保健師、助産師及び看護師のいずれかの免許、実務経験5年以上(うち3年以上は認定看護分野の経験)の条件を満たし、認定看護師教育機関で6ケ月・600時間以上の専門教育と研修を受けた後、認定審査に合格することで初めて認定されます。

 

共立蒲原総合病院には、平成30年9月現在6名の認定看護師が在籍し、活躍しております。

 
 
 

佐藤 感染管理認定看護師

2009年に「感染管理認定看護師」を取得しました.

 

感染防止対策の専従看護師として、ありとあらゆる感染源から人々を守ることが仕事です。

 

感染症にかかった患者様の治療は別の問題になりますが、周囲にいるほかの患者様に感染させないことが重要です。

 

病院を訪れる外来患者様や同じ病院内の入院患者様に感染させないこと、感染した患者様の家族やお見舞いに訪れた人、病院に勤めるほかの看護師、医師などの医療従事者、医療事務員などの病院関係者も守らなくてはなりません。院内感染が起こらないように、感染症の現場で働くすべての職員を守ることが役割となり、重要な仕事です。

松永 がん化学療法看護認定看護師  

2013年に「がん化学療法看護認定看護師」を取得しました。

 

がん治療には、手術療法、放射線療法、化学療法があります。その中で、がん化学療法看護認定看護師は、がん化学療法(抗がん剤治療)を受ける患者様が、安全かつ安心して治療が受けられるようにサポートしていきます。治療中に患者様がリラックスした環境のもとで安心して治療を受けられ、副作用症状が軽減でき、自宅でのセルフケアを実践できるように援助していきます。

 

また、チーム医療として医師、薬剤師と連携し、患者さんが自分らしく生活できるよう支えていきたいと思います。

谷沢 透析看護認定看護師

2005年に「透析看護認定看護師」を取得しました。

 

患者様一人一人の思いを大切にし、患者様の抱えている問題を共に考えられる看護師を目指し、透析医療のコーディネーターの役割を担えるよう努力しています。現在、透析センター内では、安全・安楽な透析ができるように、必要な自己管理指導を中心に患者様への指導・相談を行っています。今後は腎不全教室や個別指導など、レベルアップに努めていきたいと考えます。

稲葉 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

2015年に「脳卒中リハビリテーション看護認定看護師」を取得しました。

 

平均寿命が長くなり高齢者が多くなる現在において、高齢者の寝たきりの原因の第1位となる病気が脳卒中であると言われています。

 

脳卒中は突然発症し、意識障害や運動麻痺、高次脳機能障害などの障害が起きます。発症前とのボディーイメージの変化に戸惑う患者様・ご家族に寄り添い支援を行っていきたいと思います。急性期の時から退院後の生活を見据え「その人らしさ」を回復し、患者様が住み慣れたご自宅・地域への退院へつなげることが出来るよう活動して行きたいと思います。

齋藤 認知症看護認定看護師

2015年に「認知症看護認定看護師」を取得しました。

 

高齢化が進み、認知症を有する高齢患者様が他疾患の治療のために病院に入院する機会が増えています。緊急に入院する場面では、急な環境の変化を余儀なくされるため、混乱を招く高齢患者様が多いです。そのような中で、患者様が安全に治療を受け、安心して療養生活が送れるようにサポートします。

 

患者様の症状に合わせた対応を検討し、認知症の行動や心理症状が悪化しないように努め、環境を整えることで、安全に安心して生活が出来るように調整します。患者様の笑顔が少しでも多く見られるように活動していきたいと思います。

佐野 緩和ケア認定看護師

2016年に「緩和ケア認定看護師」を取得しました。

 

緩和ケアとは身体の痛みや心のつらさなどを和らげるケアです。治療ができなくなってからではなく、治療と一緒にケアを受けることで、自分らしく充実した人生を送ることを目的としています。

 

患者様やご家族は重い病気によってさまざまな痛みやつらさを抱えています。その痛みやつらさが少しでも和らぐよう、多職種と連携してケアを検討していきます。また、患者様やご家族の心に寄り添い、その人らしさを大切にサポートしていけるよう努めていきたいです。



共立蒲原総合病院

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